2011年9月26日月曜日

上海 南京路歩行街、バンドー地区

人民広場の前の通り


南京路歩行街に行くため、
宿より地下鉄4号線、8号線と乗り継ぎ
人民広場駅で降りたところです。
写真は観光用2階建てバスです。

広場近くの銅像


広場と道路の間にあるほど、
歩道上に沢山銅像が設置してあります。
本物と見間違えるくらいの出来栄えです。


上海市都市計画展示館
屋上部分


ユニークな形をしているので撮ってみました。
上海は本当に色々な形の高層ビルがあります。
日本では地震の関係で、とても出来そうもない、
デザインなども結構目に付きます。

南京歩行路街


歩行者天国になっており、
広い通り一面に人々であふれ返っています。(3kmほど)
さすが上海、外人観光客も目立ちます。
通りは日本の銀座のようで、
おしゃれな店が並んでいました。
北京オリンピック、上海万博と
国際的催しものが開催された後でもあり、
人民のマナーは相当改善しています。
日本とほとんど変わらないように感じました。

100年前の金融街ビル


疎開地時代の歴史的な建物が並んでいます。
芸術的価値のある建物が24棟ほどあるそうです。

同じく金融街

金融街群


黄浦江川沿いのバンド


川沿いの外難隊道プロムナードは観光客であふれていました。
上海若者のカップル通りとなっているそうです。
長く景色などを見ていても、飽きは来ませんでした。
朝、昼、夕方と日差しうけかたで、バンドウ及び対岸の高層ビル群は
大きく異なって見えます。



説明を追加
 




東方明珠塔


上海のシンボルタワーです

対岸の高層ビル群


3年前とあまり変わっていない印象です。





高層ビル群



3年前は森ビルも完成寸前でした

パノラマ


黄浦江川よりの高層ビル群




















高層ビル群をバックに本人




これにて中国一人旅ブログ完結です

見づらいところが、多々あるようですが、
現在の作成者の能力では修正できません。


2011年9月24日土曜日

長沙歴史博物館にて

  馬王堆漢墓の墓杭と湖南省博物館で馬王堆漢墓の副葬品を見学しました。前漢長沙国の丞相侯利蒼夫人の墓が25年前に発掘された時に出土した夫人の遺体及び副葬品を見学したのです。この墓は冷戦時に防空壕の掘削作業中に偶然発見されたものらしいのですが、真偽のほどは定かではありません。未盗掘であったために、歴史研究上貴重な資料が多数発見されています。

長沙歴史博物館正面


重厚な入口です。入場料はフリーでした
政策上博物館などはフリーにしたようです。





読んで字の通りです


感じで読んでます。





当時のお姫様



朝日新聞の記事


2000年前の女性のミイラ発見
皮膚は弾力があり、2000年以上前の
ミイラ保存技術の高さに感心させられます。



ミイラの埋葬されているお棺



頑丈な木の箱で、出来ています。





ミイラ本体


10mぐらい上部より写す。
ミイラは写真より良く見えました。
2000年を経た遺体とは
思えないほどのリアルさでした。




内部の様子を示すカットモデル


真中に納められている


2011年9月22日木曜日

桂林 憧れの離江川下り

桂林の川下りは、私にとって万里の長城や秦の始皇帝稜と同じぐらいの思いのある場所です。
自然遺産を十分堪能してきました。
川下り観光船

この様な観光船で桂林観光をしました。

船内の風景

珍しく外国人観光客が1/3ぐらいいます。
ツアーの雰囲気もいつもより明るい感じです。
はっきり言って、楽しいです。
真中にあるのは、昼食のバイキング料理です。




 憧れの桂林山並み


これから3時間ぐらい
この様な水墨画に出てくる
景色が続きます。
わくわくしてきます。


不思議かたちの山並み

鋸型の山並み

人の横顔


寝ている人の横顔とのこと
確かにそのように見えます。

山並みと観光船


何台もの観光船が山並みに向かって、
進んでいきます。

20元札の裏側に書かれている場所です


実物もよし



パノラマ-1

情景が描けているか
誰が写しても良く見える


パノラマー2

同じ絵が続きます

パノラマー3

川に山に空に
見つめ続けています

パノラマー4

どこまで続くのだろうか、この山並み

お兄さんも山水に溶け込んでいるか



この山並みにの中に恐竜が住むという

私の想像です




すごいです


我々はこのまま、
飲み込まれてしまうのだろうか
保険に入り忘れた。しかし、
この地では入っても払われるかどうか、
分からないそうです。







迫力あります

中州にまで桂林が描かれています



 

バンブー小船の乗る


オプションツアー
楽しいです

橋の向こうは桃源郷か


絵になります

小さな滝下り


ガイドの説明は大きな滝のようなことを
言っていましたが、
こんな感じの段差でした。




鵜はしっかり仕事をしているところ


待機中の鵜たち




スペイン娘たち


スペイン娘に囲まれて

最近めったにないので、うれしいです。
彼女たちも同じ大学の仲間です
左からアンナ、ベロニカ、ジェニカ、最後はアジア風の女性で、
難しい名前なので忘れてしまいました。
すいません。






食事の同席者


リーダー的な女性でアンナさん
スペインの大学院で生物関係を勉強しているとの事
話しが盛り上がったところで記念撮影
メールアドレスの交換などもしてしまいました。
メール済みです。















桂林 両江四湖ナイト・ツワー















歩道のオブジェライトアップ





ライトアップされた大橋
 

水門を作り水位差を解消

川と湖に水位差があるようで、
両方に水門を作り水の流出を防ぎながら、
観光船はすすんでいきました。
ナイトツアーも良いですが、
私は此方の方に興味がありました。



























ライトアップされた6重の塔


長沙少数民族の踊りのようです(想像)
ガイドがまくし立てるように説明していましたが




中国音楽を演奏


所々に、楽団が控えていて、
中国音楽を演奏しています。