2011年9月6日火曜日

北京にて

  • 羽田発北京便の機内食です
何時もは水ボトルやブランケットなど
まったく用意されないLCC便のため
久しぶりの機内食となり、ちょっといい気分です。
アテンダントが盛んにワインを勧めていましたが、酒を飲むと忘れ物が多くなるため、イミグレーションを出るまでは我慢しました
食事は結構美味しかったです

 

 
  • 北京空港のイミグレーションまでの通路です
北京空港はでかいターミナルで
歩いても歩いてもたどり着きません
写真の人達は日本の楽団で
本来は北京、上海にて小沢征二指揮による
オーケストラを演奏する予定でしたが
本人が体調を崩したため、残念なことになったといっていました。

 

 

 

 

 

 
  • どでかいターミナルです。  途中で鉄道に乗り、バッケージ受取所に行きました。なにかこのままターミナルを出てしまうのではないかと心配にもなりました
 
 
YHAのまわりの町並みですすべて塀で囲まれた中に家があります。       この建築様式は3000年前よりの様式だとのことでした(中国人の話)


 

 

  


 鉄道のチケットの予約をするため
北京駅に行ってきました
購入広場の電光掲示板は北京発と北京西発の予約状況が掲示されていました
北京西→西安行きは深夜便となるため
寝台の予約を見ましたが、ほとんど予約済みの満席のようでしたが
念の為、チケットカウンターに確認したところ、10日先まで寝台は満員とのことでした
私はそれほど若くないので、座席タイプで10数時間乗ることは、後々のダメージが残るため鉄道はあきらめました




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 それにしても、乗車希望の人民の多さには驚きです
チケットカウンターは片側40窓で計80窓あるのですが、全ての列に50人ほどの人民が並んでいました
珍しく、まともに列を作っていたことも驚きのひとつでした






                         わりとまともな中華料理を食べた時の写真です
これは前菜のサラダです



近くで北京ダックの皮を削いでいるところです



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地下鉄乗り降り風景です
ほとんどの人民は乗客が降りる前に乗り込みます
また写真のようにドアの中央で待っていて、降りる前に乗り込もうとして、激しい小競り合いが起こっています
この様にしないと乗れない時代が長く在ったのでしょうか





これが噂のニーハオトイレです

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用を足しながら話し込んでいました


このニーハオトイレは町のいたるところに設けられているようです 
これも、オリンピック時に作られたのでしょうか



 



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